「ご主人の“男性エキス”を吸って、ますます色っぽくなっています」(報道番組関係者)
 8月、同い齢の映画会社社員と結婚していたことが明らかになったNHKの小郷知子アナ(34)。
 「早大在学中に『ミス世田谷』『東京きものの女王』に輝いた正統派美人アナ。“コゴトモ”“トモコ姫”の愛称で親しまれ、特にオジサン族に人気がある。隠れEカップ巨乳の持ち主で、最近では“ロケット”と呼ばれることもあるそうです」(芸能記者)

 原稿読みのうまさにも定評があり、昨年4月から『ニース7』の土・日を担当している。
 「女子アナがメーンを張るのは12年ぶりの快挙でした。彼女は腹がすわっていて“突っ込み”といわれる生放送中の突発的なニュースにも堂々と対応してベテラン顔負け。スタッフの信頼は絶大です」(NHK関係者)

 その一方で、少々、“天然”のところもあり、そのギャップが周囲から愛される所以になっている。
 「社員食堂にバッグを置き忘れたり、スリッパやサンダルのままエントランスに出てガードマンに呼び止められたり、意外におっちょこちょいのところがあるんです」(放送スタッフ)

 しかし、小郷アナのこんな一面はあまり知られていない。
 「知る人ぞ知る“合コンクイーン”なんだそうです。昨年、お天気キャスターをしていた半井小絵と、大リーグのテキサス・レンジャーズの建山義紀投手の不倫が報じられましたが、出会いのキッカケは合コン。小郷アナも同じ飲み会に参加していたといいます。結婚相手の名前はおろか、素性や出会いは一切明かされていませんが、合コンで意気投合したんじゃないかともっぱらの噂です」(番組制作スタッフ)

 NHKの女子アナが“勉強会”“交流会”などと称して合コンに出席することは珍しくない。
 「そこは、やせても枯れても天下のNHKの女子アナ。相手は政治家やその子息、企業経営者、アスリート、タレントなど出会いの場には恵まれています。男の方からの逆指名なんてケースもあります」(芸能記者)

 小郷アナより前に合コンクイーンと呼ばれていたのは有働由美子アナ(43)。
 「実は競り合いの末、巨乳にモノを言わせて小郷アナが勝利したなどという話も流れています」(情報通)

 遺恨がなければいいが…。