表と裏の顔が違う−−となれば、やはりこの人なのではないか。
 栄えあるスケベアナの1位に選ばれたのはTBSの田中みな実アナ(25)だ。彼女、超のつくブリッ子が売り物だが、現場で見た本当の姿は完全なエロアナ。ふだんからは想像もできないという。
 「ブリッ子はエッチな人間性を隠すためのカムフラージュではないかと見る向き多数。よく純情ぶった子ほどスケベなんていうでしょ。彼女って番組でも、なにかと男を意識した発言をしますが、それは男がほしい下心がミエミエ」(TBS担当テレビ記者)
 彼女は去る5月、担当番組『サンデージャポン(サンジャポ)』のADとのデートが発覚。それと並行してやはり番組に出演するお笑いの『オリエンタルラジオ』藤森慎吾との密会も明らかになった。
 田中アナの“二股”が発覚した週の“サンジャポ”内で『爆笑問題』の太田光が田中アナの男性関係に触れ、次の瞬間、彼女の後頭部をパコーンとばかりに強打した。
 「実は、番組前に太田はAD、チャラ男・藤森との交際について田中アナに質問。すると彼女は『お友達です。私は、みんなのみな実です』と弁解したそうです。この田中アナの言葉に太田がムカムカしていた。番組内で再度質問し、笑いを装って頭を強打したんです。田中アナは作りでブリッ子はしているが、ワキは甘い。みんな“オレに気がある”と勘違いする。太田もそのうちの一人だったのでは」(“サンジャポ”関係者)

 マスコミが選ぶスケベアナの第2位にランクされたのはフジテレビの秋元優里アナ(28)。彼女は現在、夜のニュース番組『ニュース JAPAN』のメーン司会を担当。バスト86センチDカップを武器に注目を集めている。
 「男性誌では“巨乳番長”なんて呼ばれてチヤホヤされているが、性格は傲慢そのもの。同僚女子アナから敬遠され、正直、アナドル王国・フジ内では浮いている」(フジテレビ関係者)
 彼女は'10年5月にNHKの青井実アナとの交際が発覚。結婚も囁かれたが、以後続報がない。
 「歩きタバコも平気でするし、青井アナに逃げられたという話もあります。最近の彼女は、男性社員に自ら声をかけて“飲み”の営業。いつも胸の谷間を見せた服を着ているんで“色情アナ”の陰口もあるほど」(アナウンス室関係者)

 3位がTBSの青木裕子アナ(29)だ。
 青木アナの下半身のユルさは、いまさら説明の必要もないことだろう。入社直後から番組のディレクターと不倫。その後は他局のテレビマンと同棲し、ヤリたい放題。現在は矢部浩之と交際するなど相変わらずの軽さだ。
 「本能の赴くままにヤリまくるという感じですから、スキャンダルが怖い女子アナにあって異色。性の“ケダモノ”といってもおかしくない」(女性誌記者)
 こう書いてしまうと人間失格かのように思えるが、マスコミ記者らの評判はすこぶるいい。
 「なにかあると、みんな彼女を取材したがる。その理由は、うまくいけばエッチができそうだから。彼女はこれまで下請けであれ、年下であれ、立場も分け隔てなくエッチしてきた。その博愛主義的なアソコは立派。記者はおこぼれにあずかりたくて、仕事にカコつけて会おうとするわけ(笑)」(テレビライター・小林タケ氏)

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