“モノクロ3D”で奇妙な世界を描く、ティム・バートン監督最新作の特報映像が公開
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』の鬼才ティム・バートン監督が贈るモノクロ3D映画『フランケンウィニー』(12月15日公開)の特報映像が公開された。
本作は、ディズニー史上最も奇妙な3Dワンダーランド。科学が大好きな少年ヴィクターは、両親から友達がいないことを心配されていた。しかし、彼には最高の相棒、愛犬のスパーキーがいたから平気だった。スパーキーが不幸な事故により死んでしまった時、ヴィクターは、まるで自分の半分が死んでしまったかのように悲しんだ。「スパーキーを甦らせたい」という強い思いと、ちょっとマニアックな“科学の知識”があったヴィクターの取った行動は、大事件の始まりだった。
バートンの輝かしい才能とキャリアのルーツである、1984年に製作された同名短編作品「フランケンウィニー」を元に、モノクロ3Dという形で長編化を実現。映画ファンはもちろんのこと、彼自身がこよなく愛する作品をストップモーション・アニメーションで再生させた夢のプロジェクトだ。
今回、公開された特報映像がこちら。
ヴィクターは、イナズマを浴びさせるという科学実験でスパーキーを生き返らせようとする。長編化に伴い、ひと癖もふた癖もあるキャラクターはパワーアップ。奇妙な世界をモノクロで表現しながらも、愛らしく、人間味あふれるキャラクターは、バートンの独創性がたっぷりと詰め込まれている。
映画『フランケンウィニー』は、12月15日(土)より全国公開。
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本作は、ディズニー史上最も奇妙な3Dワンダーランド。科学が大好きな少年ヴィクターは、両親から友達がいないことを心配されていた。しかし、彼には最高の相棒、愛犬のスパーキーがいたから平気だった。スパーキーが不幸な事故により死んでしまった時、ヴィクターは、まるで自分の半分が死んでしまったかのように悲しんだ。「スパーキーを甦らせたい」という強い思いと、ちょっとマニアックな“科学の知識”があったヴィクターの取った行動は、大事件の始まりだった。
今回、公開された特報映像がこちら。
ヴィクターは、イナズマを浴びさせるという科学実験でスパーキーを生き返らせようとする。長編化に伴い、ひと癖もふた癖もあるキャラクターはパワーアップ。奇妙な世界をモノクロで表現しながらも、愛らしく、人間味あふれるキャラクターは、バートンの独創性がたっぷりと詰め込まれている。
映画『フランケンウィニー』は、12月15日(土)より全国公開。
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