「細く長く伸びる手足に、くびれたウエスト。それでいて、バストとヒップは程よい重量感のある“美味しそうなカラダ”をしている。紳助ならずとも、一度は抱いてみたいと思うのは、男として自然な感情です」(芸能記者)

 女性誌『an・an』(マガジンハウス刊)でヨンア(24)が見事な肢体を披露し、話題を呼んでいる。
 「表紙は“手ブラヌード”で、中のページでもエロさいっぱいの“ブラ・パン”姿を見せています。パンティーの切れ込み具合からみると、アンダーヘアは完全に処理していると思われます」(前出・同)

 実はコレ、11月30日発売予定の本『go!go!Youn-a』(角川書店)の宣伝も兼ねているのだ。
 「505アイテムもの私物を初公開するフォトブックです。彼女は自分の洋服をまとめた本を作るのが夢だったようです」(出版関係者)

 もちろん、自分の体を見せたいという願望もあったという。
 「彼女、日本に来た当時は今より8キロも痩せていて胸もお尻も全然なかった。そこで、まずジムに2年間通って筋トレをし、この本の撮影の2〜3カ月前からダンベルエクササイズや腹筋、クリームを使ったマッサージを毎日1時間くらいやって、今のカラダに仕上げたようです。とりわけ、推定Dカップのバストのマッサージは入念にやったようです」(芸能記者)

 さぞや紳助、悔やしがっていることだろう。
 「どうやら、この号を手に入れて見たようです。周囲に『あと、もう、ちょっとやったのになあ〜』と苦笑いしたと伝えられています」(芸能関係者)

 『紳助社長のプロデュース大作戦!』(TBS)では、秘書役を務めるヨンアが「ハイ! シャチョさん」と発するのが番組のお約束になっていた。
 「紳助の一方的なラブコールで共演が実現しましたが、彼女の存在を初めて言い出したのは今田耕司でした。紳助と朝青龍が彼女をめぐって“大ゲンカ”したのは有名な話です」(芸能記者)

 もっとも、'09年に韓国人実業家と結婚したヨンアからすれば、紳助のラブコールは大迷惑だったはず。
 「ハッキリ言って、ヨンアは歯牙にもかけませんでした。でも、そうされればされるほど、紳助に限らず男は燃えるんですよね」(モデル関係者)

 逃がした女は大きかった!