提供:週刊実話

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 スキャンダルで忘れてならないTBSの青木裕子アナ(28)と“ナインティナイン”の矢部浩之にまさかの破局説が飛び出した。

 2人の関係は7月頃からギクシャクし、最近はほとんど連絡すら取り合っていない状態だという。
 もっとも、青木アナは未練タラタラで何とかヨリを戻そうと必死な様子。今回の情報源は矢部が主催する芸人サークル“ニイさま会”のメンバーだった。
 「同会は『品川庄司』の品川祐、原口あきまさ、『次長課長』の河本準一らが主なメンバー。それ以外に食えない若手や作家らが飲み会に参集するんです。その会に参加した若手芸人がつい口を滑らしたんですが、矢部さんはサラサラ結婚する気なんてないようです。籍を入れない『事実婚で十分や』が矢部さんの口癖です。おまけに当分、『女はいらん。いまは仕事やろ』とメンバーに気合いを入れていました」(関係者)

 さらに、意外な事実を入手。なんと亀裂の入った矢部と青木アナの関係にピリオドを打ち込んだのが先頃、芸能界を騒然とさせたあの島田紳助だったという。
 「紳助のポジションを巡って多くの芸人が我こそは、と手を挙げている。そんな時に、やれ結婚だなんて言っていたら置いていかれてしまう。そんな事情もあって矢部は距離を置くことにした」(芸能プロ関係者)

 なんと青木アナの恋敵は島田紳助だった…。