今月21日、写真週刊誌「フライデー」にて、北海道日本ハムファイターズのエース・ダルビッシュ有と、プロゴルファー・古閑美保(28)の熱愛報道が掲載されると、ダルビッシュは自身のツイッター上で真っ先に否定し、怒りを露にした。

だが、その親密過ぎる関係は、ダルビッシュの離婚問題が浮上する前からあったという。25日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(2.3号)では、プロ野球選手好きで知られる古閑の周辺レポートを伝えた。

同誌の取材によると、昨夏、千葉県船橋市の飲食店では、ダルの後輩、ダース・ローマシュ匡がセッティングをした合コンに古閑の姿があったという。同店の店長は、「古閑さんは『私、お酒が入るとチューしたくなるの!』と言いだし、周囲から『チュー!チュー!』と、はやしたてる声が上がりました。その雰囲気の中、王様ゲームをやった勢いで、舌を絡ませたベロチューをしていましたね」と明かしているが、その相手がダルかどうかは定かではない。

しかし、古閑のプロ野球選手好きは本物で、かつては、ツインズの西岡剛と熱愛報道もあった。この時は、テレビ上で「この人の子供が欲しいと思うようになった」と語り、調子に乗りすぎたことで西岡をドン引きさせ、去られた過去を持つものの、同誌にコメントを寄せるゴルフ担当記者は、「野球少女だったこともあり、プロ野球選手を凄く尊敬しています。とにかく熱い野球トークをしたいと思っていて、球界に顔も広い。かなりマニアックな話もできるし、そこを突破口にして心を開かせ、恋愛に発展すれば…という感じでしょう。実際、選手たちと合コンもしていますよ」と語っており、メーカー関係者も「彼女は以前から、『もし男の子が生まれたら、絶対にプロ野球の選手にする』と断言している。今年初めにもそんなことを言っていました。ただ、結婚にはそんなに焦っていないですね。それより『先に子供が欲しい』と言っています」とコメントするほど。その他にも、同誌では、西岡騒動の裏側や合コンに励む様子が、関係者のコメントで伝えられている古閑。その努力は実を結ぶのか――。

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