ソニーは2010年4月27日、同社のブルーレイディスクレコーダーにおいて、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンより4月23日に発売されたBDソフト「アバター」を再生しようとすると、正常に再生できない症状が発生することを明らかにした。

同社は、
「デジタル放送ダウンロードによる対象製品のソフトウェアの修正を予定しております。対応時期につきましては、放送ダウンロードの準備状況を踏まえ、弊社ホームページにて改めてご案内させていただきます。」と、コメントしている。

具体的な不具合の症状としては、本編再生中に、テレビ画面の下部(字幕表示付近)にディスクのストーリーの進行と関係のない緑色の帯や再生時間表示の数字などが表示されることがある。

●対象製品
BDZ-EX200/RX105/RX55/RX35/RS15/RX100/RX50/RX30/RS10/X100/X95/A950/A750/L95/L55/T75/T55/X90/A70/L70/T90/T70/T50

なお、放送ダウンロードの準備が整うまでの処置として、症状の発生頻度を抑える方法が案内されている。

ブルーレイディスクレコーダーをご愛用の皆さまへ
ソニー

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