捜査逃れ!? ハワイに高飛びした朝青龍と「引退させた」黒幕の知られざる意向

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 大方の予想通り、暴行事件の責任を取る形で電撃引退した横綱・朝青龍。理事会では元警視総監で外部役員の吉野準氏が強硬に引退を主張したという。

「一連の暴行事件を捜査しているのは所轄の麻布署ではなく、エリート集団である警視庁捜査一課。吉野氏は、当局が傷害罪での書類送検だけでなく、朝青龍の人脈に関心を寄せていることを聞いていた。当局の真の狙いがハマれば、それこそ国技の看板は地に堕ちる。そう考え、頑なに引退を迫ったのでしょう」(警察関係者)

 被害者による「殴られていなかった」発言に胸をなでおろしていた朝青龍にとっては晴天の霹靂だったが、最後は意気消沈し引退勧告書に判を押したという。だが、問題はここからだ。暴行事件の捜査は依然として続いており、今月4日に引退表明がされてから、その週の内に当局は朝青龍と被害者のK氏を任意で事情聴取する算段だった。

 しかし、6日に朝青龍はハワイに"逃亡"。これは聴取逃れと言われても仕方がなく、渡航情報を掴んでいなかった当局の大失態と言える。

「しかも被害者のK氏も国外に逃げているそうです。K氏がただの一般人ではなく、闇社会に通じているいわくつきの人物であることは報道の通り(記事参照http://www.cyzo.com/2010/01/post_3765.html)。K氏は聴取逃れと同時に、引退に追い込んだ張本人として朝青龍側からの逆恨みによる報復を恐れ、海外で身を潜めているそうです」とはK氏を知る人物だ。

 こうなると、当局の"青写真"は完全に崩壊する。複数の関係者によれば、朝青龍はモンゴルの旧正月にあたる2月14日をメドに祖国に帰る予定で「その間、日本には戻らず、ハワイから航空機を乗り継いでモンゴルに帰国することが濃厚」という。

 朝青龍本人は3月14日に初日を迎える春場所を観戦する意向を表明しているが、それも額面通りには受け取れない。最悪、断髪式と引退相撲が行われる10月3日まで"高飛び"する可能性もある。結局、元横綱・朝青龍の黒い人脈疑惑の真相はこのまま闇の中となってしまうのだろうか......。



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