ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(23)が、準々決勝敗退に終わったユーロ08大会を振り返った。

 大会直前に主将DFファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリー)が負傷離脱するなど、手薄となったセンターバック。初戦のオランダ戦以外の3試合で先発フル出場を果たしたキエッリーニは「初めてのユーロ大会出場は、非常に大きな経験と勉強になった。また、自分自身のパフォーマンスには満足している。今回の経験を欧州CLの場で生かしたい。今後は少し休暇を取って、7月中旬からはユベントスに没頭するつもりだ」と“Juventus Channnel”のインタビューで語った。