レ軍、岡島は一発屋か、地元紙が読者アンケート実施―。ロードアイランド州の地元紙「プロビデンス・ジャーナル」紙は、12日付で、6月に入って防御率21点と調子を落としているレッドソックスの岡島秀樹投手について、「岡島は、ブルペンの1年だけの閃光だったのか?」という問いかけで、インターネットを通じて読者投票を始めた。
 米国東部時間の12日午後5時現在の時点で、YESと答えたのは全体の過半数を上回る約52%となっている。昨年は、オールスターにも選出され、優勝の大きな原動力となった左腕だが、2年目の今年は救援失敗も多く、地元ファンの間では「一発屋」という厳しい見方が出てきているようだ。