元美容部員が教える!歓送迎会前の「時短メイク直し」でモテ顔を作るコツ
暖かな日差しが心地よくなってきましたね。人事異動やライフスタイルの変化も多い春先は、出会いや別れの季節。
そんな時期に増えるのが歓送迎会。「お疲れさま」と労いの気持ちを込めたり「これからよろしく」の想いを示したり。
せっかくなら、歓送迎会をきっかけに素敵な出会いがあるとうれしいですよね。今回は元美容部員の筆者が、飲み会の前にさっとできる、夕方のメイク直しのコツをお届けします。
朝はきれいにのっていたベースメイクも、夕方になるとなんだかくすんで顔色が暗くなってしまうことってありますよね。
仕事の後の歓送迎会。バッチリメイク直しする時間もないまま移動というケースも多いかと思います。そこで、手軽なお直し方法をご紹介します。
皮脂によるテカリやベースメイクのヨレはティッシュでオフ。時間にゆとりがあれば、ミスト化粧水などで保湿をしておきましょう。
このとき、ファンデーションを厚く塗り直すと余計に崩れやすくなるので、すでにお顔に塗っているベースメイクをきれいなパフでトントンとたたき込むようになじませてあげます。
ちょっとオフし過ぎたところはうすーく塗り、周りとなじませて。そしてここからがおすすめポイント!
お手持ちのチークを「シリコンパフ」に軽く取って、ポンポンとたたき伸ばしてあげると一気に華やかな印象の肌に。
濃くならないように少量から、たたき広げるイメージです。シリコンパフを使うと、仕上がりに艶が出やすく元気に見えますよ。
夕方にお直ししたいのはベースメイクだけではないですよね。疲れた目元もお直ししたい!でも、がっつりアイシャドウを塗ると、最近の流行メイクとは離れてしまいがち。
そんなときはクリーム系やイエロー系のハイライトがおすすめです。ラメが大きいとギラギラしてしまうので、肌馴染みのいいものをひとつ持っておくと便利ですね。
ささっとブラシで塗ってあげたいポイントは、眉山下のラインから目尻にかけての「Cライン」。そしてクマが目立ちやすい下まぶた。ほんのり鼻筋にのせてもいいですしょう。
メイクの定番技ではありますが、さっとひと塗りで華やかになるので、あなどれません。
最近は赤色リップが流行していますが、そのままの発色は仕事には派手だな、なんて一歩踏み出せない方もいるでしょう。そんなときは、夕方のお直しに取り入れてみませんか?
コツは唇全体にベタ塗りするのではなく、下唇と上唇の中心、内側にポンポンとのせてリップブラシなどで外側に広げてあげること。唇の内側から広がる自然な血色をイメージして仕上げてみましょう。
急いでいるときに限って、塗りすぎ、のせすぎが起きやすいメイク直し。今年の春は、質感を意識してお直ししてみてください!
「あれ?さっきとちょっと違う」そんなさりげないあなたの変化に、気になる彼がときめきを感じるかもしれません。
そんな時期に増えるのが歓送迎会。「お疲れさま」と労いの気持ちを込めたり「これからよろしく」の想いを示したり。
せっかくなら、歓送迎会をきっかけに素敵な出会いがあるとうれしいですよね。今回は元美容部員の筆者が、飲み会の前にさっとできる、夕方のメイク直しのコツをお届けします。
■元気ないとは言わせない、必殺チーク
朝はきれいにのっていたベースメイクも、夕方になるとなんだかくすんで顔色が暗くなってしまうことってありますよね。
仕事の後の歓送迎会。バッチリメイク直しする時間もないまま移動というケースも多いかと思います。そこで、手軽なお直し方法をご紹介します。
◎ベースメイクのヨレをオフ
皮脂によるテカリやベースメイクのヨレはティッシュでオフ。時間にゆとりがあれば、ミスト化粧水などで保湿をしておきましょう。
このとき、ファンデーションを厚く塗り直すと余計に崩れやすくなるので、すでにお顔に塗っているベースメイクをきれいなパフでトントンとたたき込むようになじませてあげます。
ちょっとオフし過ぎたところはうすーく塗り、周りとなじませて。そしてここからがおすすめポイント!
◎シリコンパフを活用
お手持ちのチークを「シリコンパフ」に軽く取って、ポンポンとたたき伸ばしてあげると一気に華やかな印象の肌に。
濃くならないように少量から、たたき広げるイメージです。シリコンパフを使うと、仕上がりに艶が出やすく元気に見えますよ。
■光のマジックでメリハリ顔
夕方にお直ししたいのはベースメイクだけではないですよね。疲れた目元もお直ししたい!でも、がっつりアイシャドウを塗ると、最近の流行メイクとは離れてしまいがち。
そんなときはクリーム系やイエロー系のハイライトがおすすめです。ラメが大きいとギラギラしてしまうので、肌馴染みのいいものをひとつ持っておくと便利ですね。
ささっとブラシで塗ってあげたいポイントは、眉山下のラインから目尻にかけての「Cライン」。そしてクマが目立ちやすい下まぶた。ほんのり鼻筋にのせてもいいですしょう。
メイクの定番技ではありますが、さっとひと塗りで華やかになるので、あなどれません。
■内側からのグラデで赤リップも怖くない
最近は赤色リップが流行していますが、そのままの発色は仕事には派手だな、なんて一歩踏み出せない方もいるでしょう。そんなときは、夕方のお直しに取り入れてみませんか?
コツは唇全体にベタ塗りするのではなく、下唇と上唇の中心、内側にポンポンとのせてリップブラシなどで外側に広げてあげること。唇の内側から広がる自然な血色をイメージして仕上げてみましょう。
■気になる彼がときめくかも
急いでいるときに限って、塗りすぎ、のせすぎが起きやすいメイク直し。今年の春は、質感を意識してお直ししてみてください!
「あれ?さっきとちょっと違う」そんなさりげないあなたの変化に、気になる彼がときめきを感じるかもしれません。