（浮気してる…?）男性が疑いたくなる彼女の“違和感”5つ

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彼氏はいるけど、実はほかの男性ともちょっとイイ感じになっている……。

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その浮気、彼氏にばれていない自信がありますか？

自分以外の男性に集中している様子は、どこか違和感があるので気づかれやすいもの。

どんな行動が「浮気してる？」と疑われるのか、ご紹介します。

1. スマホの通知に敏感

それまでは、一緒にいるときはスマホをあちらこちらに放っておいても平気だったのに、急に手放さなくなる。また、通知音が鳴るとすぐに反応する。

仕事や友人など、いろいろな連絡が来るのはわかっているけれど、男性があやしむのは「嬉しそうに返信している様子」や「自分に隠れて電話をしている様子」。

明らかに普段とテンションが違うので、「仕事のことで」と言われてもどこか納得できないのですね。

2. 離れる時間が増える

「ごめん、今夜も残業で」「急に実家に帰らないといけなくなって」など、デートのドタキャンや予定の変更が増えるのも、男性が「まさか浮気？」と勘ぐってしまうことの一つ。

今までは、残業があっても終わったらすぐ連絡をくれていたのに、次の日になってやっと「昨日はごめんね」とLINEが来たり、「疲れて寝ていたの」とこれまでなかった言い訳が出たり、自分への関心が低くなっていることはすぐに気が付きます。

「離れていても、写真を送ってくれるとか小まめな連絡があれば安心する」という男性の声もありますが、何をしているかわからない時間は不安を誘うので疑われやすいのですね。

3. 知らない「友人」が登場する

たとえば「会社の取引先の人」であったり、「○○のサークルで知り合った人」であったり。

最近誰かとまめに連絡しているなと思ったら、自分の知らない「友人」が登場するとき、男性の勘は「男かな？」とはたらきます。

きちんと紹介してくれるならそんな心配も消えますが、浮気を疑うのは「いつまでも身元がわからない」こと。

親しいなら彼氏である自分に話してくれてもいいと思うのに、何という会社の誰なのか、はっきり言ってくれないことにモヤモヤするのですね。

「ふーん」と答えながら、「後ろめたい関係でないなら紹介できるはず」と内心で思っている男性は多いかもしれませんね。

4. セックスなどのスキンシップを避ける

極端な例だと、それまでは自分のほうから積極的に誘っていたのに、めっきり「お誘い」をしなくなった、ということはありませんか？

最初は「飽きたのかな？」と不安になって様子を見ていたけど、キスやハグなどスキンシップまで何となく避けられるようになると、「まさか、浮気してる？」と疑い始める男性もいます。

セックスなどのスキンシップは、愛情を確認しあう幸せな機会ですよね。それを拒否されると、ショックを受けるし自分のことをどう思っているのかわからなくなります。

連絡もあるしデートもするけど、一緒にいてもどことなくよそよそしさが見えてしまう。そんな違和感に男性は敏感です。

5. いつ買ったのかわからないものが増える

彼女の部屋に行ってみたら、知らない服や雑貨などが増えている。「いつ買ったの？」と訊いても「えーっと、この間……」と曖昧な返事。

もちろん、彼女が好きなように買い物をするのは当然だとわかっていますが、不審に思うのはそれを報告してくれないことです。

今までは「前から言っていた○○を買ったの！」と教えてくれていたのに、それが止むのは「言えない事情がある」と思いますよね。

また、「前と好みが変わった」ときも、男性はその理由を気にします。以前なら手にしそうになかったアイテムが増えると、「誰かの影響？」と勘ぐってしまうのですね。

買い物が好きな女性ほど、変化があると気が付きやすいのが男性です。

＊

自分ではうまく隠せているつもりでも、状況の変化はどこかであらわれます。

浮気を疑うのは、「はっきりしない」事柄が増えるのがきっかけです。人であれ物であれ、今までと違って曖昧にされることで距離を置かれていると気が付きます。

一度疑い始めると、ふたりの心は離れていくばかりです。

隠すのではなく、ほかに好きな人ができたなら潔く別れる決断をすることが、彼氏にとって誠実な対応だといえますね。