「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した瀧野由美子さん(STU48)

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瀬戸内7県を拠点に活動しているアイドルグループ・STU48。デビュー曲「暗闇」のセンターを務めた瀧野由美子さんが、9月16日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にモデルとして出演した。「Bershka」のショーに登場した瀧野さんに、このイベントの魅力と着用したファッションのポイントを聞かせてもらった。

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―モデルとしての出演が決まった時、どんな気持ちでしたか?

「流行の最先端というか、オシャレなイベントなので、出演が決まった時はすごくビックリしました。でも、うれしかったです! 今日に向けて、いろんなモデルさんのウォーキングを動画で見て研究してきました」

―どんなことを考えながらランウェイを歩かれていましたか?

「正面にも横にもお客さんがたくさんいらっしゃるので、全身見られてもいいように気をつけながら歩こうと思っていたのですが、ちゃんと真っ直ぐ前を見て堂々と歩けたんじゃないかなって思います。頑張りました(笑)」

―今日のファッションのポイントを教えてください。

「はい。キャップとか、ポイントはいろいろありますが、私としてはこの大きなイヤリングですね。ウェッティな巻き髪にも合っていますし、普段、イヤリング自体あまり付けることがないので新鮮な気持ちです。メイクもいつもと違う雰囲気にしてもらいました。眉毛と口元がポイントですね。割と濃いめの眉を書いてもらって、口紅も普段あまり塗らないような秋らしい色になっています」

―瀧野さんがこの秋冬のファッションで何に注目していますか?

「これから紫が流行ると聞きました。私、紫のアイテムを持ってないんですよ。なので、これから何か手に入れたいなと思っています」

―グループの活動だけじゃなく、今回のようなモデルのお仕事だったり、ドラマ「マジムリ学園」では演技をしたり、今はいろんなことにチャレンジする時期ですね。

「そうですね。今日のこともすごくいい経験になりましたし、また呼んでいただけたらうれしいなと思います。ドラマ出演も含めて、自分の可能性をもっともっと見つけていきたいです」

撮影=石塚雅人 取材・文=田中隆信(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一)