年下男子が「一途になったときの行動」8パターン!おごりたがる、〇〇を語る

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年下男性に対してどんなイメージを持っていますか?かわいい?甘える?年上好きの女性からしたら、頼りない印象もあるかもしれません。

今回は「年下男性が一途になった時の行動」を8つご紹介します。
ただかわいい、頼りないだけではない年下男性の魅力に、あなたはまだ気が付いていないだけ、という可能性も。実体験エピソードを読んだら年下もアリかな?と思えるかも!?

■デートでおごろうとする



「学生の時はいつも割り勘だったけど、社会人になってからはおごってくれたり、今までのお礼と言って、サプライズでプレゼントをくれたりしたことも。彼なりに必死に追いつこうとしている姿が愛おしくて、さらに好きになりました」(25歳/銀行員)

年上男性なら当たり前とも感じてしまう「おごってもらう」状況。相手が年下の場合は、自分のほうが社会人歴が長く、収入も多い場合もあるので、割り勘もしくは自分が出せばいい、と思いがちですよね。
でも、年下であろうが男性は、好きな女性にはイイ格好をしたいみたいです。

■大人ぶろうとする



「年下だと思われたくないのか、ちょっと高めの時計をつけたり、仕事で成果を出したことを自慢気に話してきたりした元カレ。背伸びしてアピールする感じがツボでした」(27歳/商社勤務)

こちらもお金の問題と同様に、大人の男として見てほしいがゆえの一生懸命な行動。年下だからこそかわいいと思えますが、年上男性だと鼻につくかもしれませんね。

■「おはよう」から「おやすみ」まで報告



「スマホを開くたびにLINEが来てるほど、とにかく連絡がマメ。朝のおはようから夜のおやすみまで細かくメッセージをくれます。最初はびっくりしたけど、干渉してくるわけではないので、安心して付き合えます」(28歳/大学事務員)

年上女性の余裕っぷりに不安を感じているのでしょうか?彼女が離れないようにと、常に自分の存在をアピールしているのかも。

■彼女の希望を全力で受け入れる



「年上の彼と付き合ってた頃は、デートの行き先はいつも彼が決め、それに従ってました。今の年下の彼は、毎回行き先の要望を聞いてくれたり、私のわがままに付き合ってくれたりします」(27歳/金融営業)

年下男性からすると、頼ってくる、甘えるなど、年上彼女が自分にだけ違う一面を見せることに喜びを感じるのかも。男性は基本的に、女性に頼りにされるのはうれしいと言います。上手に顔を使い分けて彼を転がしちゃいましょう。

■自分の将来像を語る



「5歳下の彼は、私の年齢を気にしてか具体的な結婚観や家族像を話してくれるようになりました。自分も考えてるよ、という意思表示をしてくれるので、焦らずに彼との時間を楽しめています」(30歳/教師)

彼なりに彼女を安心させようとしている年下男性…健気で愛おしくなりますよね。男としてしっかり考えているという意思表示は、女性をこの上なく安心させてくれます。できれば世の男性みんなに見習ってほしいところです。

■すぐにカラダの関係を求めない



「遠慮してるのか、彼とはまだ手つなぎと軽いキス止まり。もっと強引に来てほしいという気持ちもなくはないけど、このぎこちなさもドキドキして楽しいです」(29歳/美容師)

いざという時には強引さも必要ですが、最初の一歩を踏み出すか踏み出さないかの絶妙な感じは、余裕ある年上男性にはない魅力のひとつなのかも。

■年下を武器にして甘える



「彼氏に甘えられるのは苦手だったのですが、今の彼は年下だからかスッと受け入れられました。母性本能をくすぐってきてずるいなーと思いながらも、ついつい世話を焼いちゃうんですよね」(28歳/看護師)

年上男性に甘えらえると、しっかりしてほしい、自分のことは自分でしてよと思う人も多いのでは?
年下の行動は、どうしても母性本能を刺激されるし、許せてしまうもの。そのかわいさを武器にするのは、確かにちょっぴりずるいですね。

■包容力があることをアピール



「いつも仕事や人間関係の悩みを快く聞いてくれる彼。年下ということを忘れてしまうほど、頼りがいがあります。でも、たまに無邪気な年下感を見せることもあって。そのギャップがたまりません」(29歳/保育士)

年下=頼りないという方式を崩したい彼の、必死なアピールなのかも。いつも申し訳ないと思って彼に無理してないか聞いたところ、むしろ、頼ってもらえてうれしいと言っていたのだとか。一生懸命さにキュンとしてしまいそう。

■終わりに


年上男性にはできない、年下だからこその魅力が詰まった一途な行動の数々、相手の女性がなんだかうらやましくなりますよね。

無邪気さが母性本能をくすぐり、いざという時には男らしさを見せてくれる年下男性。年上ばかり見ていた人は、年下にも範囲を広げてみると素敵な出会いを期待できるかもしれません。

ライタープロフィール


sa_ko
気が付けば結婚するまで男が途切れた記憶がほとんどない、隠れ肉食女子。社会人生活ではおじさんをコロコロと転がし、世渡り上手な過去を持つアラサーです。
今は娘一筋で、だんなをコロコロ転がし、優雅に子育てを楽しんでいる関西女子。女子力アップが今の私のモットー。過去の恋愛経験をもとに、恋に悩める女性のための情報を配信します!