マンガにそっくりな、主人公 坂田銀時役の小栗旬/(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会

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 7月14日(金)より実写映画化される、集英社「週刊少年ジャンプ」の単行本発行部数 5,100万部突破の人気漫画「銀魂」が、映画のロケ地 東映太秦映画村(京都府京都市)をはじめ、嵐電沿線一帯を舞台に、実写版「銀魂」とアニメ版「銀魂」がクロスオーバーしたイベント「実写映画「銀魂」公開記念 京都ブルルン滞在記 〜スタンプラリーをやる奴に悪い奴はいない〜」を、5月27日(土)〜9月3日(日)に開催する。

【写真を見る】アニメ版の銀さんと実写版映画の銀さんのまさかのコラボイベント/(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会

同イベントオリジナルの描き下ろしビジュアルも多数登場し、スタンプラリーはもちろんのこと万事屋を体験できる展示や、オリジナルグッズやコラボフード・ドリンクの販売に加え、特別電車の運行など盛りだくさんの内容で開催される。詳細は、順次公式ホームページで発表される。

(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

「銀魂」は、高層ビルが建ち並ぶ街の上空に宇宙船が飛び交う、SFと時代劇がミックスされた江戸時代末期を舞台にした、人情、笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる、全く新しいジャンルの物語。実施映画化の脚本・監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一、主人公 坂田銀時役の小栗旬をはじめ、豪華キャストが一同に集った話題沸騰中の映画。【関西ウォーカー/千束】