12日、中国空軍のアクロバットチーム「八一飛行表演隊」の女性パイロット、余旭・中隊長が、飛行訓練中の事故で死亡した。

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2016年11月12日、中国空軍のアクロバットチーム「八一飛行表演隊」の女性パイロット、余旭(ユー・シュー)中隊長が、飛行訓練中の事故で死亡した。

台湾ETtodayによると、八一飛行表演隊の戦闘機「J(殲)-10」が12日、天津市武清区上空での飛行訓練中に別の1機と衝突し、前部座席の男性パイロットはパラシュートでの脱出に成功したが、後部座席の余中隊長は射出後に空中で別の1機の補助翼に衝突し即死した。

中国初の女性J-10パイロットで1986年生まれの余中隊長は、中国で曲芸飛行資格を持つ4人の女性パイロットの1人。「金孔雀」とも呼ばれていた。(翻訳・編集/柳川)