【梅酒】数量限定の和歌山産梅酒「月向」、こだわりは“梅の収穫時期”と“熟成期間”!

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日々全国のおいしいものの情報をお届けする「うまいめし」編集部。
今回は梅酒好き必見! 数量限定、素材にこだわった高級梅酒のご紹介です。

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和歌山県の酒造・中野BCから、長期熟成梅酒「月向(げっこう)」(税込3085円・720ml)が発売されます。1000本の数量限定で、10月23日(日)からオンラインショップと社内売店「長久庵」のみでの販売となります。

「月向」は、独自の栽培手法で紀州南高梅を生産する、みなべ町の梅農家「月向農園」と中野BCの共同開発商品。

使用するのは、通常の梅酒で仕込む1.5倍の量の南高梅。通常、梅酒用の梅の収穫は、実が青いうちに行いますが、「月向」は、養分を多く摂取した、自然落下する直前の少し黄や赤味がかった完熟寸前の実をセレクト。中でも直径約5cmの大粒のみを手摘みしています。

かつ熟成期間も通常より3ヵ月長く、約15ヵ月の長期熟成となっています。

2007年から発売を開始し、今年で10年を迎える「月向」。今年は例年の中でも最上級の出来とのこと! ちょっとお高いですが、梅酒好きとしては一度味わってみたいですね〜。気になる人は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。


「月向」商品概要
商品名 月向(げっこう)
発売日 2016年10月23日
内容量 720ml
価 格 3085円(税込)
度 数 20度
数 量 1000本
原材料 梅(月向農園産)、砂糖、醸造アルコール
賞味期限 12カ月 ※おいしく召し上がりいただく目安期間
販売場所 中野BCオンラインショップ、社内売店(長久庵)