まるで水のサバイバル! 	まるで水のサバイバル!

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夏といえば、フェス!でも音楽フェスばかりではない。昨年わずか27分でチケット1万2千枚が売り切れた伝説のフェス「ウォーターランフェスティバル」、略して“水フェス”が、今年も東京、大阪、名古屋の3都市で開催される。

【写真を見る】女子も水鉄砲で本気バトル!

近年人気の「走る」を楽しむ「ファンランイベント」は、光や泡、色など、エンターテインメントとランニングを組み合わせて多様化。こちらの「水フェス」は、タイの水掛け祭り「ソンクラーンフェス」をモチーフにした日本オリジナルのフェスティバルだ。コンセプトは「絶対怒ってはいけない」。水風船が飛び交い、水鉄砲でバトル。そして、襲い掛かるゾンビに水鉄砲を撃って戦うなど、まるで水のサバイバル!水を浴びまくって遊べる、夏にぴったりのイベントだ。

今年は水風船の数を昨年の10万個から30万個に増量。スタートの合図で一斉に投げ合いが始まり、ほかでは見ることのできない数の水風船が飛び交う。水鉄砲ゾーンでは、あらゆる角度から容赦なく水鉄砲で襲撃される。ノベルティーグッズとしてTシャツ、水鉄砲、防水携帯ケースが配られるが、本気でバトルを楽しみたいなら、マイ水鉄砲を持ち込んでもOKだ。

ゾンビゾーンは、追いかけてくるゾンビを水鉄砲で打つ人気のエリア。プロのメイクアップアーティストによるメイクでリアルに仕上がった最強ゾンビ集団。彼らの中には、足が異様に早い俊足のゾンビがいたり、昨年は元横綱の曙がゾンビに扮していたりと、参加者をより楽しませるサプライズも。今年も襲い掛かってくるゾンビの中に、変身した誰かがいるかもしれない!

イベントには人気タレントやアーティスト、DJも出演。はるな愛が応援団長を務め、アンバサダーの道端アンジェリカのほか、50TA(狩野英孝)やダレノガレ明美、永野やりゅうちぇるなど旬な顔ぶれが揃う。水風船バトルなどに参加する可能性もあるようで、一緒に遊べる貴重な体験ができるかも!そのほか、DJ KAORI、DJ MARC PANTHERらが盛り上げるステージパフォーマンスにも注目だ。

チケット先行発売は6月25日(土)から。今年の夏は猛暑が予想されている。暑い夏だからこそ本気で楽しめる、水フェス。全身ずぶ濡れになって遊びまくろう!【東京ウォーカー】