株式会社三菱東京UFJ銀行は7日、クレジットカード情報を不正に入手しようとするメールが顧客に発信されていると発表した。同発表では、不審なメールは6日以降に不特定多数の顧客に送信されていることがわかった。同行には約300件の相談があり、実際にカード情報を入力した顧客もいたが、被害の確認には至っていないという。メールの一例としては、メールにセキュリティの確認を促すリンク先が添付されており、クリックすると同行の