25日のチャンピオンズリーグ(CL)グループFで、リヨンがフィオレンティーナを2―1で下し、6年連続の決勝トーナメント進出を決めた。クレール、ボドメールに続きレベイエールが長期離脱を強いられ、ディフェンスの層に大きな不安を抱えるリヨン。この試合は、左SBのグロッソが復帰し、本来はCBのメンサーを右SBとして起用、ブームソンとクリスが中央を固め、危ない場面は数々あったものの、序盤にあげた2点を守り切った。し