22日に行われたリーガ第12節、対レクレアティーボ戦で辛勝ながらも勝ち点3を獲得したレアル・マドリーだが、この試合でチーム内得点王(9ゴール)のFWイグアインが左足首を捻挫し、負傷退場。スペインの“アス”紙によると、これでレアル・マドリーの今シーズンの負傷者は20人目となり、リーガで最もケガ人を出しているクラブであるとのことだ。ヨーロッパ内で見ても、チェルシー(26人)に次いで2番目の数字であるという。各