チャンピオンズリーグ第4戦、カンプ・ノウでのバーゼル戦で勝利を収めることはできなかったとはいえ、勝ち点1を獲得し、決勝トーナメント進出を決めたバルサ。しかし、その一方で主力選手であるMFアンドレス・イニエスタが負傷するという大きなダメージを負うことになった。翌日の検査の結果、イニエスタは“右足大腿直筋の内側の部分、セプトゥムと呼ばれるインナーマッスルの損傷”で少なくとも6週間の離脱になることが判明