アンフィールドで行なわれた4日のCLリバプール対アトレティコ戦でのハイライトは、後半ロスタイムにスウェーデン人のマルティン・ハンソン主審が与えたPKの場面だった。ジェラードがペルニアと接触したのは確かだが、とてもPKには見えなかったこの判定。主審にはブーイングが浴びせられたが、PKを自ら決めたジェラードは「あの場面は僕が先に頭でボールに触った。ペナルティエリア外だったら普通にファウルを取られて