30日のスペイン国王杯、レアル・ウニオン戦で試合中に意識を失い、病院に搬送されたレアル・マドリーのMFルベン・デ・ラ・レッドだが、翌31日には退院し、マドリーの自宅に戻った。とはいえ、今週末は自宅で安静となった。同試合の前半13分、突然意識を失い、ピッチに倒れ込んだデ・ラ・レッドはスタッフの処置を受け、すぐさま病院へ運ばれた。今回のアクシデントで思い出されるのはセビージャのDFアントニオ・プエルタの件だ