昨夏、バルセロナからレアル・マドリーへと“禁断の移籍”を果たしたアルゼンチン人FWハビエル・サビオラ(26)だが、1年後の今夏、同クラブを離れる可能性が出てきた。アルゼンチンを皮切りに、スペイン、フランスを渡り歩いて来たサビオラの新天地にドイツが浮上している。現在、ヨーロッパの複数のクラブがサビオラに関心を示しており、クラブ側も彼に届いたオファーを検討するつもりであるという。そのうちの一つがドイツ