ユーロ2008のグループリーグで敗退したフランスの主将、パトリック・ヴィエラが20日、沈黙を破って民放TF1局のインタビューに応じた。左大腿筋の挫傷で試合に出られなかったヴィエラは、ケガの状態について、「メディカルスタッフも自分も出られると思っていたが、痛みが残った。完全でないまま練習したので、切れた筋がくっつき切らなかった」と語る。フランスの敗因については、「自分たち選手の責任。あまりに安心しきっ