スペインのユーロ2008準々決勝の相手がイタリアに決まった翌日、ジョセップ・グアルディオラの後任としてバルサB(下部チーム)の新監督に決まったルイス・エンリケが就任会見の席でこの因縁の対決について「準々決勝ではイタリアと当たって欲しかった」との思いを語った。スペインとイタリアは1994年ワールドカップ・アメリカ大会の準々決勝でも対決しているが、ルイス・エンリケにとっては忘れられない悔しい試合の一つとな