2007-08シーズンはレアル・マドリーの優勝で幕を閉じたが、リーガのシーズン全ゴール数が03-04シーズン以来となる1,000ゴールの大台を突破した。今シーズン、リーガ全380試合で生まれたゴール数は1,021ゴール。昨シーズンの942ゴールを79ゴールも上回り、1試合平均ゴール数は2.68という計算になる。全ゴール数が1,000ゴールの大台を超えたのは1,015ゴールの03-04シーズン以来だ。ちなみに、1シーズンの最多ゴール記録は1996-97