次期衆院選(15日公示、27日投開票)に向け、石破茂首相が旧清和政策研究会(安倍派)幹部らを非公認とする決定を下したこと自民党内から猛反発が起きている。石破首相は当初、不記載があった国会議員を原則公認する方向で調整していたという。ところが一転、安倍派の重鎮だった萩生田光一元政調会長らを非公認としたことで、「当然です。これくらいやらないと世間が納得しない」と評価する声と「ひどすぎるのではないか」