川崎フロンターレは10月5日、J1第33節でFC町田ゼルビアと敵地で対戦。FW山田新のゴールで逆転に成功した。先制される展開も、28分に三浦颯太のゴールで同点に追いつき迎えた38分。脇坂泰斗が町田GK谷晃生のハーフボレーでのパスを敵陣でカットし、すぐさま斜め前にラストパスを供給する。これに反応した山田は、GKの位置を確認し、右足のダイレクトで巧みなループシュート。これがGKの頭上を越えてゴールネットを揺らした