1月1日、元日を楽しむ能登の人々を突如襲ったマグニチュード7.6の地震。仮設住宅が建てられ入居が始まる一方で、未だ避難所での暮らしを余儀なくされています。ライフラインが復旧して落ち着いたかのように見えますが、現実はどうなのでしょうか。以前から何度も能登を訪れ、食材、文化、風景、そして人々の素晴らしさに感銘を受けた「エスキス」のリオネル・ベカシェフが厳しい被災状況を知り応援したいと、親交のある能登のみな