JR東日本の喜勢陽一社長は4日、お盆の繁忙期に合わせて復活させるみどりの窓口の駅数について、当初計画の15駅から50駅に拡大すると発表した。首都圏だけでなく、仙台や長野、郡山駅(福島県)なども対象とする。窓口を復活させる期間は、お盆シーズンに乗車する切符の販売が始まる今月9日から10日間ほどを軸に臨機応変に対応するという。窓口の数を減らした蒲田、登戸、武蔵溝ノ口、仙台など44駅については、混雑状況に応じて