大学日本代表の青学大・西川史礁外野手(4年)が堀井哲也監督(62)から熱烈な指導を受けた。もがき苦しむ若武者にとって、実りのある、充実した時間となった。2日連続で行われたU23代表候補との練習試合で、計7打数無安打。試合後に堀井監督による約1時間のマンツーマン指導が始まった。ティー打撃では監督自らトスを上げ「(打球に)回転をつけて飛ばす」ことなどを見直した。効果はすぐに表れた。すぐさまアドバ