日本バレーボール協会は1日、日本女子のパリ五輪代表メンバーを発表し、2大会連続となる主将の古賀紗理那(NEC)、石川真佑(ノバラ)ら12人が選出された。最年長35歳の岩崎こよみ(埼玉上尾)、井上愛里沙(姫路)ら8人が初の五輪代表入り。リベロは小島満菜美(NEC)、福留慧美(デンソー)の2人が選ばれた。東京五輪代表の黒後愛(埼玉上尾)は外れた。東京都内で記者会見した真鍋政義監督は「メダルに挑戦