2024年6月23日、韓国・朝鮮日報は「韓国の飲酒運転摘発件数は、日本の7倍水準に相当する」と伝えた。サムスン火災交通安全文化研究所によると、22年基準の飲酒運転摘発件数は日本が1万9820件だったのに対し、韓国は13万283件で日本の約6.6倍に達した。飲酒運転による事故の件数も韓国は1万5059件で、日本(2167件)を大きく上回った。日韓の飲酒運転取り締まりの最低基準は血中アルコール濃度0.03%で類似しているが、ここまで摘