上海地下鉄では20日から張華浜駅、楊樹浦路駅、呉中路駅の3駅で自動改札機の「開けっ放しモード」を試験的に導入している。改札機のフラップドアが常に開かれた状態に設定されており、乗客は乗車カードやQRコードをかざした後、改札機のパネルや上部に設置されている表示灯で読み取りが成功したかを確認でき、フラップドアが開くのを待つことなく、速やかに改札を通過することができるようになっている。この試みが始まって数日た