現地3月16日に開催されたブンデスリーガ第26節で、板倉滉を擁するボルシアMGは、ハイデンハイムと敵地で対戦。1−1で引き分けた。この試合にベンチ入りした板倉は、71分にMFフロリアン・ノイハウスに代わって途中出場。主戦場であるセンターバックではなく、4−2−3−1の2ボランチの一角で起用されると、鋭いタックルで相手の攻撃の芽を摘み、ドリブルやパスでカウンターの起点となるなど攻守で輝きを放った。【動画】