2023年8月の世界選手権、日本代表で最も多い4得点を挙げたのは、最年少17歳の平林太一選手でした。パリ2024パラリンピックでブレイク必至のスター候補を紹介するシリーズ“TOP PROSPECT(有望株)”第5回は、小学1年生でブラインドフットボール(ブラインドサッカー)に出会い、次世代を育成する「ユーストレセン」を経て2022年に代表デビューした若きエースストライカーの素顔に迫ります。平林 太一(ひらばやし・たいち)|