国際サッカー連盟(FIFA)と国際プロサッカー選手会(FIFPro)は11日、今夏に開催された女子ワールドカップにおけるSNS上の誹謗中傷データを発表した。FIFAとFIFProは昨年のカタールW杯より、誹謗中傷的な投稿を検知して非表示にするなどの対応を行うソーシャルメディア保護サービスを導入している。女子W杯では大会に参加した選手、チームスタッフ、審判員などが運用している2111のアカウントが保護対象となった。発表によると1