今夏のマーケットで驚きのサウジアラビア移籍を決断したU-21スペイン代表MFカブリ・ベイガ。昨季のラ・リーガでは11ゴールを決めるなどして最高レベルの若手として評価を受け、ビッグクラブへの移籍も噂されていた選手だった。ところがこの夏にはなんと移籍金3000万ユーロ(およそ49.1億円)でサウジアラビアリーグのアル・アハリへと加入することになった。その理由は給与面であると言われ、年俸はセルタで貰っていた50万ユーロ(