8日は、暦の上で冬の始まりとされている二十四節気の一つ「立冬」です。 大田原市の酒蔵では、冬の風物詩となっている新酒の仕込みが7日から始まりました。 大田原市蛭畑の天鷹酒造では新酒の仕込み作業が行われ、栃木県が開発したオリジナルの酒米「夢ささら」など約360キロの新米が炊き上げられました。そして、杜氏が米の炊きあがり具合を確認しながら蔵人たちが手際よく蒸し米をまとめていきます。 「夢ささら