これからの新しい住まい方として注目を集めている“タイニーハウス”。おおよそ延べ床面積が20平米以下でセルフビルドや移動ができる“Tiny(小さな)House(家)”は1990年後半にアメリカで生まれて、日本でも徐々に広がりつつあります。実際はどんな暮らしなのか。自身でタイニーハウス「もぐら号」をつくり、宿泊型タイニーハウス「カワウソ号」を運営している相馬由季さんに話を聞きました。五月女 菜穂 フリーライター朝日新