ソフトバンク株式会社とソフトバンクの子会社のHAPSモバイル株式会社は、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」(High Altitude Platform Stationの略)を開発している。成層圏に無人航空機を常時飛行させ、通信局として活用する技術だ。そして、HAPS向け次世代無人航空機の開発の一環として、サブスケールモデルを活用した飛行の検証および設計に必要なデータの収集に成功したことを2023年8月10日に発表した。(冒頭の写真:米国アリ