時代に媚びないトラディショナルモデルを目指す! ヤマハは1980年の2スト革命児のRZ250以来、需要の多い250ccクラスへ1985年に初の16バルブ4気筒のFZ250 PhazerとGPマシンそのままのTZR250、続いて翌年にはFZR250、単気筒のSRX250、1987年に200ccのSDR、1988年のXV250 ViragoにTDR250と、実に多様多機種をリリースしていた。 この中でトラディショナル・スポーツは単気筒SRX250を2世代に渡り投入してきたが、2気