走行データのビジネス活用を目指すホンダ少し前のことですが、日本経済新聞に「ホンダ、走行データで稼ぐ」という記事が掲載されていました。現在、約370万台あるホンダが販売した「つながるクルマ」搭載のカメラ、レーダー、電子制御ユニットが収集した走行データ(走行距離、時間、速度、位置情報、路面データ、周辺状況、燃料状況等々)を、これまでも社会貢献的観点から保険会社や自治体などに提供して保険料の基礎データづく