厚生労働省によると、2019年入社予定の新卒者の内定取り消しは、23事業所で35人に上ったことが明らかとなった。厚生労働省は、2019年3月に大学や高校などを卒業して4月に就職予定であった人のうち、内定を取り消されたり、入職(入社)時期が延期(繰下げ)となったりした人の状況を取りまとめた。(2019年8月末現在)それによると、23事業所で35人が内定取り消しとなった。前年度は22事業所、73人だった。学校種別にみる