「今年のソフトバンクは、捕手と右翼のポジション争いが激しい!」シーズン開幕前にそう書いたが、右翼は上林誠知がレギュラーを手中に。捕手は甲斐拓也と高谷裕亮の併用で落ち着いた。そんななか、ソフトバンクで今もっとも競争が激化しているポジションは二塁だ。今回は二塁手争いを見てみる。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■開幕セカンドは本多雄一今季、これまでの37試合で、二塁