プロ野球も開幕し約10試合が経過。期待通りの活躍をしている選手、逆にスタードダッシュに乗り遅れ、なかなか本来の力を出し切れない選手と様々だ。そんななか、これまで「将来の主軸候補」といわれながら、結果を出せなかった選手たちが、開幕から目を見張る活躍を見せている。雌伏の時を経て、覚醒しつつある3人の打者を取り上げる。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■高橋周平(中日)