7月1日に総務省から人口動態調査(2015年1月時点)が発表され、国内の人口は1億2616万3576人で前年比で約27万人減少していたことがわかった。年間減少幅は調査を始めた1968年以降、最大で出生数も1979年の調査開始以降で最少の100万3554人。これに危機感を募らせた人は多く、新たな“国難”ともいえる状況に政府も対策に本腰を入れ始めている。これにメディア上では「若者の草食化」という言葉が飛び交い、さらには「彼女諦め