乗りものニュース
-
段ボール製ドローンで戦果!? ウ軍の高コスパ兵器は有望か幻想か 長所は「チープすぎること」
ウクライナ軍のドローンがロシアの飛行場を攻撃、使われた機体はなんと段ボール製でした。1機3000ドル程度、ホビー用ラジコン飛行機のような簡素なつ…
-
「そこに“いる”よ」…海上自衛官vs幽霊 向き合い方が強すぎた! 確かに“それ”は大先輩かもしれないが
自衛隊は旧日本軍の敷地や建物をいまだに使っている施設が多く、また伝統を受け継いでいる部分もかなりあるため、怪談には事欠きません。それは海の上…
-
「中国軍に手を貸したやつは刑事罰」元パイロットの再就職先に「警告」何が起こった!?
「おいしい仕事」に要注意とも。安全保障の問題として再就職先に警戒アメリカ空軍参謀総長は2023年9月8日、中国人民解放軍に関わりのある、民間軍事…
-
「敵防空網の壊し屋」EC-37B電子攻撃機 米空軍に納入 まるで“まな板”付けたビジネスジェット
そのうち日本に飛んでくるかも。40年使ったEC-130Hは退役の予定イギリスに本社を置く多国籍防衛企業のBAEシステムズは2023年9月12日、最新鋭の電子…
-
走る雀卓? いえ“宇宙船” 異形の大阪メトロ400系 最新の通勤電車はここまで考え抜かれていた!
近年、通勤形車両の改良は目覚ましいものがあります。特にここ数年で登場した新型車両には、それまでの車両では見られない設備も。今回は斬新なデザイ…
-
高速道の車線内に「“緑色の線”を引きます」何のため? 正解は「跨いで走る」
高速道路の車線の中ほどに緑の線を試行的に引いた箇所があります。車線を区切る区画線ではなく、「跨いで走る」のが正解。実は多発する事故を防止する…
-
東急バス「深夜バス」再開へ ただし“試行” 「慎重に検討した結果」6路線のみに
かなーり慎重です。一部で再開「深夜バス」東急バスは2023年9月15日、コロナ禍で中止していた深夜バスの運行を一部で再開すると発表しました。ただ…
-
大阪のキタ・ミナミどちらが好き!? ド直球なアンケート調査 全国と府民で「意外な結果」に
どちらのエリアにも、無くなってほしくない魅力がありますね。大阪の二大ターミナル都心圏大阪のキタとミナミのイメージ(画像:阪急交通社)。阪急…
-
「三条京阪」「野田阪神」なぜ社名が後? そもそも京阪や阪神の駅じゃない!? 「社名+地名」と逆な理由
京急蒲田や西武新宿など、鉄道会社の社名を“冠した”駅は多くありますが、ちょっと異質なのが関西の「三条京阪」と「野田阪神」です。「社名+地名」…
-
トンネル抜けたら墓地でした… 空間認識がバグる東京の不思議なトンネル そこは元“幽霊坂”
橋の下が入口というトンネル、その抜けた先は墓地…ちょっと不思議なスポットが東京のど真ん中にあります。空間認識がちょっとおかしくなるかもしれま…
-
まるでロボット戦闘車?防衛省が計画する「無人水陸両用車」の未来感あふれる戦い方とは
戦闘も輸送もできる?「島嶼の奪回作戦」では無人水陸両用車が前衛部隊に?防衛省は、このほど公表した2023年度の「事前の事業評価」で、2024年度予…
-
喫茶店のテーブル席「丸ごと動きます」横浜・山下公園でビックリ乗りものが披露へ「移動自体を楽しんで」
なんじゃこりゃ!?移動自体を楽しむモビリティ横浜市の山下公園(画像:写真AC)。横浜市は2023年9月15日(金)、港湾地区にある山下公園で、自動走…
-
リニアの「関東車両基地」いよいよ工事着手へ 場所は相模原市の「秘境」
橋本駅から車両基地までの旅客化の要望もあります。「関東車両基地」を2027年9月までに建設へJR東海は2023年9月13日(木)、神奈川県相模原市に建設…
-
移動中の「スマホご遠慮を」=もはや「死」と同じ? 変化した夜行バスの車内
ウィラーの夜行高速バスは、個室ではないながらも、シェル付きシートや顔を隠せる「カノピー」を装備するなど、プライベート感を重視しています。ただ…
-
東京駅〜日本橋駅「地下で直結」実現へ 八重洲一丁目の再開発認可 地上45階の高層ビルも
膨大な「東京駅地下通路」がさらに外側へ発展します。2024年度に着工「八重洲一丁目北地区」の再開発イメージ(画像:東京建物)。東京都は2023年9…
-
旅客機客室でたまに発生「白い霧がそこらじゅうから吹き出す謎現象」なぜ? ANAに聞いてみた
旅客機の客室では離陸前などに、まれに客室内で「白い霧」が発生することがあります。アナウンスでは「安全性には全く影響はない」と流れますが、明ら…
-
大阪北部の新名神アクセス「茨木箕面丘陵線」全通近し!? 万博公園駅から直結 かつては″モノレール延伸″も
開発著しい大阪北部の救世主、新名神が真価を発揮しつつあります、遠かった茨木千提寺IC大阪モノレール彩都西駅の終端部。道路はここから新名神まで整…
-
敵が同じ地雷使うかも…「戦車の表面ザラザラにしよう!」ドイツが考えた防御法 なぜ続かなかった?
第2次世界大戦中のドイツ戦車などでしか見られない、車体表面のザラザラ仕上げ。これは製造が雑だとかではないようです。わざわざ表面にコーティング…
-
米国はゴーサイン! アルゼンチンへのF-16導入あと一歩 ただし経済状況はヤバすぎる!!
アルゼンチンのF-16戦闘機の導入が現実味を帯びています。アメリカからデンマーク空軍のF-16を売却する許可を得ており、後はアルゼンチン側の署名のみ…
-
有人特攻兵器「桜花」に“生きて帰れる仕様”があった 製造2機のみ なぜ米国で展示へ?
米本土アリゾナ州に、現存唯一といえる日本製の激レア機があります。それは旧海軍が開発したロケット機「桜花」の複座型。この仕様は2機しか作られな…